2008年4月30日水曜日

第4回勉強会、開催!

4月26日、NPO法人KOMPOSITION代表の寺井元一さんを迎え
コンパスポイントの第4回勉強会を開催しました!

今回はなんと過去最多の24名もの方が参加して下さいました。
参加してくださった皆さん、どうもありがとうございます!



寺井さんのビジョンや団体の設立経緯について話をお聞きした後、
ワークショップでは「自分たちが究極的にしたいこと」を語り合いました。

いやー、熱かった。
参加者代表のスピーチ、よかったです!!


また、勉強会と懇親会のあいだには
「大人の社会科見学」ということで、センター街を
若手社会人25名の集団で練り歩きました。

なかなかの絵でしたね。


寺井さんのお話などなどの詳細は、追ってアップします。
次回の日程も近々決定します。

お楽しみに!

2008年4月17日木曜日

第四回コンパスポイント開催概要!

第四回の開催概要です!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

      ◆◆ コンパスポイント 第4回勉強会◆◆
 ~自分が最終的に、究極的に何がしたいのか、について考えてみよう~
      寺井元一さんを迎え、4月26日10:30より開催!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ■概要
┃ ■内容
┃ ■参加申し込み
┃ ■お問い合わせ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■概要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時:  2008年4月26日(土)
10:30~13:30 (勉強会)
13:30~15:00(ランチ懇親会)
ゲスト:  NPO法人KOMPOSITION 代表 寺井元一氏
場所: 勉強会;cafeMiyama渋谷 東口駅前店
     http://www.ginza-renoir.co.jp/miyama/047.htm
     懇親会;渋谷(会場未定)
参加費: 勉強会;1200円(会場が有料のため実費の負担をお願いします)
      懇親会2000円程度予定

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■内容
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コンパスポイント、第4回会合のゲストは、NPO法人KOMPOSITION(http://komposition.org/)代表の寺井元一さんです。
KOMPOSTIONは渋谷の街を一つの拠点として、若い世代がアート・スポーツ・ビジネスなど、様々な分野で自らの夢を具現化し、責任を負いながらチャレンジを続けるための支援を行うことを目的に設立されたNPO法人です。寺井さんは、大学生時代に、現在のKOMPOSITONの前進である学生サークルを立ち上げ、2002年からNPO法人化、以来現在に至るまでKOMPOSITIONの代表を勤められています。
寺井さんプロフィール http://www.shibuyabunka.com/keyperson.php?id=3
寺井さんブログ     http://d.hatena.ne.jp/teraiman/

KOMPOSITIONの活動を貫くテーマの一つは、「やりたいことをやろう」ということです。やりたいことがあるのに、いろいろな制約のためにその思いを発揮するフィールドが極めて限られている、あるいは小さなフィールドしか与えられていない若者たちに、より大きくて自由なフィールドを提供すること-KOMPOSITIONの活動の一つであるビルの壁面を若手アーティストのキャンバスとして開放するLegalWall(http://legalwall.komposition.org/ )は、まさにその象徴的な活動と言えます。

そんな寺井さんを講師としてお招きする今回のコンパスポイントのテーマは、「自分が最終的に、究極的に何がしたいのか、 について考えてみよう」です。現状抱えている制約や環境を無視して考えたとき、自分が生きている間に、本当に何をしたいのか。もしかしたらこれまで当たり前のものとして受け入れていた制約や環境は、実は乗り越えられるものかもしれない。おそらく大切なのは、根源的な自分の気持ち。まずはそれぞれの本当の自分の気持ちと向かい合って考えてみる。その上で、それを実現させる方法について、寺井さんと、コンパスポイントの愉快な仲間たちと一緒に、これまでよりも自由な視点で、考えてみませんか。

【当日のプログラム】

[寺井さんからのお話]
・KOMPOSITIONの事業概要・体制
・寺井さんがKOMPOSITIONを起業するに至った経緯
・KOMPOSITIONのやろうとしていること、NPOの理想
・KOMPOSITIONを経営してきてぶつかった壁、越えてきた壁
・現在、KOMPOSITIONがチャレンジしている課題

[ワークショップ]
テーマ:「自分が最終的に、究極的に何がしたいのか、について考えてみよう」

[リーガルウォールの見学]
今回は、コンパスポイント初企画!
実際に寺井さんが思いを実現した場の一つであるリーガルウォールを見学しに行きます。(勉強会会場から歩いてすぐです)
渋谷の街に繰り出しましょう!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■参加申し込み
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
下記フォーム①~④にご記入の上、mailto:compasspoint2008@gmail.comに4/23(水)までお願いします。また、以下の項目及びお名前・所属は当日共有させて頂く予定ですので、もし差し支えのある方はその旨をお書きください。
(匿名希望や所属を伏せてほしい方など、ご遠慮なくおっしゃってください)


①参加希望 (両方とも参加/勉強会のみ参加/懇親会のみ参加)
②寺井さんに聞いてみたいこと (上記ウェブサイトをご覧の上、できるだけ詳しく)
③最近読んだおすすめの本 (タイトル、作者、簡単な書評など)
④座右の銘 (モットーや好きな言葉を!アイスブレークで使わせて頂きます)

初参加の方は以下の⑤~⑩の項目にもお答えください。

⑤お名前(ふりがな):
⑥所属(会社・団体・学校など):
⑦電話番号:
⑧メールアドレス:
⑨興味を持っている分野
⑩将来やりたいこと、夢

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■お問い合わせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本イベントに関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いいたします。compasspoint2008@gmail.com

ブログはこちら→http://compasspoint2008.blogspot.com/
__________________________________________________

活動に関する質問やご意見も随時お待ちしております。
コンパスポイント窓口 compasspoint2008@gmail.com

2008年4月7日月曜日

第3回目 コンパスポイント 報告です!

3月22日に、NPO法人CRファクトリーの呉哲煥さんをお迎えし、


第3回 コンパスポイントを開催しました!








【呉さんからのお話】

1.NPO法人CRファクトリーについて

■ 日本社会に「愛着あるコミュニティ」という社会インフラを創りたい



僕が代表を務めている、NPO法人CRファクトリーhttp://www.crfactory.com/)のビジョンは、

「全ての人が愛着を感じる場を持てる世の中にすること」です。

もう少し、詳しく言うと、「家族意識」、「仲間意識」、「人と人との繋がり」が希薄化する現代において、全ての人が愛着を感じる場を持てる世の中にすることで、社会の諸問題に対する根本的な解決策を提示することです。僕は、日本社会に「愛着あるコミュニティ」という社会インフラを作りたい、と思っているんです。

■ CRファクトリーが運営する「愛着あるコミュニティ」の事例

事例①DCT勉強会
ビジネスのさまざまなことについて学び合い相互研鑽し、
そして人と人との大切なつながりをつくっていく場
HP:http://www.crfactory.com/dct/

事例②日韓交流会
日本人と韓国人の草の根交流の場。

あらゆる年代の人たちが「文化交流」をキーワードに集まる場。
HP:http://www.jkdoor.jp/

事例③Baseballkids
野球観戦を楽しむことを通じて出会いや仲間を作る、楽しむ場。
HP:http://www2.odn.ne.jp/kanjiya/baseballkids.htm

事例④My素tyle
すべての女性が自分らしいスタイルを持てる社会を目指し、

主に30歳前後の女性を対象にした交流の場。
HP:http://mysta.seesaa.net/

事例⑤ゴアシス
就職活動をする学生が、働くことや将来について考えながら仲間と共に切磋琢磨する場。

■ CRファクトリーの事業内容

CRファクトリーの事業内容は大きく2つあります。
一つ目は、①~⑤のような愛着あるコミュニティ組織を自ら運営していくこと、二つ目は、その運営を通じて涵養したノウハウ・経験を活かして、他のコミュニティの活性化を支援、コンサルティングしていくことです。こちらの活動の例としては、コミュニティのリーダー達を集めた勉強会であるCommunity Leader’s Forum等があります。つい最近のことですが、コミュニティのリーダーを教育するプログラム商品を開発しました。現在は、商品のフィージビリティー検証の段階ですが、その期間が終わったら、この商品を軸にして、コミュニティ支援の活動も新たな段階に乗り出していこうと思っています。







2.学生時代、若手社会人の時のときに考えていた、やっていたこと

■ きっかけは、育った環境と学生時代のサークル活動


きっかけ①:社会派の父親と熱い母親  
僕の父親は社会派の映像制作を仕事にしていました。母親も社会問題に常日頃から高い問題意識を持っていた人で、あらゆる社会問題について父親と母親と家族で話し合う環境の下で育ちました。例えば、お茶の間で家族でNHKスペシャルを見て、その後でそれについて議論する、みたいな。熱い家族でしょ(笑)そういった環境で育ったから、子供の頃から「どうしたらもっと世の中はよくなるんだろう」とか「人が幸せに生きるための社会というのはどういうものなんだろう」とか、そういう事に関する関心が養われました。

きっかけ②:学生時代ボランティア・サークル AMIS  
大学の学部は、法学部とか、経済学部とか、商学部とか、軸となる専門分野を元に世の中の動きを捉える学部ではなく、社会全体における問題を多様な視点から研究することが出来る社会学部を選びました。そんな中、障害者のサポートをするボランティア・サークル AMISと出会い、そこに入部することになります。このサークルとの出会いが、僕にとっての大きな転機でした。
それぞれに障害を抱えながら真剣に毎日と向き合っている人たちが集まり、お互いに支えあいながら生きている、そういうコミュニティが、そこにあったんです。同じ悩みを抱えている仲間をつなぐ場は、」こんなにも温かく、人の心を充実させ満たしてくれる力を持っているんだな、とその時に感じましたね。
そして、現代の日本には、こういう場が足りないのではないかという問題意識も、そのときに持ち始めました。



■ 就職から独立まで
そんな中、大学を卒業し、ミュージカル公演や予備校経営、レストラン経営など幅広い活動をしている会社に就職します。
僕がその会社に入った最大の理由は、「何かを通して人が集まる場、空間を提供する」ことを仕事に出来るから、ということでした。最初はイメージ通りの仕事ができていたんだけど、3年目にマネージャーに昇進した後、徐々に自分と企業の考え方にギャップがあることを感じ始め、その思いは日増しに強くなっていきました。
これをきっかけに当時の会社を辞め、独立することを決意しました。「踏み出した」、「勇気を出した」という感覚は不思議となくて、何かに導かれている感じでしたね。




■ 26歳、4月1日、独立、起業。

人には色んなタイプがいると思うけど、僕は、とりあえずやってみるタイプなんです。
いわば、海に出たかったら、海パンいっちょで海に飛び込んでみるタイプ。飛び込んで泳いで、溺れそうになりながら何とか近くの小島までたどり着いて、そこでいかだを作ってまた海に出て・・・みたいな。海に出たかったら、まずは航路をチェックして、船出をするための計画を立てて・・・というタイプの人間では、ないんですね。
独立がまさにそうでした。
資金は、働いて貯めた、200万円だけ。
半年間は実家へ転がり込み、失業保険とバイト給料を充てに活動を始めたんだけど、人脈、事業計画も一切なしでのスタートでした。
あったのは、「みんなが愛着を感じる場を創ることが社会問題を解決する」という熱い思いだけ。まさに、海パンいっちょで海に飛び込んじゃった、って感じでしたね。現実はなかなか厳しくて、実際、何度か溺れそうになりましたよ笑
お金もどんどんなくなるし、わらをもすがる思いで応募したバイトの面接に落ちたりね。だけど気持ちだけは切らさないで、頑張りました。



■ 講師業との出会い→現在

そんな中、ヒョンなきっかけで、友人が研修講師派遣会社の経営者と出会ったんです。その友人経由で、その経営者と知り合いになり、彼女から研修講師業のオファーをもらい、研修講師の仕事をスタートさせました。

今では、民間企業、省庁、学校研修の講師や、就職活動キャリア支援など、様々な分野の研修講師をやっています。。
僕は今、「NPO活動」と「研修講師業」の二足の草鞋で頑張っている人間なんですね。



3.呉さんのターニングポイントと、参加者へのメッセージ

■ターニングポイント ~母親との会話から生まれた強い思い~



さっきも話しましたが、起業当時は本当に苦しい生活でした。年収が150-200万円とかでしたから。色々とうまくいかないことも多くて、精神的にもギリギリのところで毎日悪戦苦闘していました。そんなある時、実家に帰り、母親と会話していたら、母親から、「私はいい母親だった?」と尋ねられたんです。僕の母親は働く母、社会派の母でした。忙しくしていて、なかなか子供との時間をとってあげることができなかったし、子どもの世話をかいがいしくするようなタイプでもなかった。だから母親自身は、自分が母親で息子が幸せか、そんなことを聞いてきたんですね。僕は言いました、「お母さんは僕を信頼してくれた、僕が信じる僕の好きなことを自由にやらせてくれた。だからこそ自分が自由にできた。今は苦しいけど、それは自分が信じることをやっているからこそで、そのことには本当に感謝してる。僕は、お母さんの子供で、よかったです。」一方で、当時の僕は、不安定な生活で母親を安心させてあげることも出来ていなくて、親孝行できていないのではいかという後ろめたさも感じていることも伝えました。「家も買ってあげられないし、お金もあげられないし、仕事もこんなだし、結婚してないし、孫も見せてあげられていないし・・・。でも自分が生きていることにYesだけは言えるよ」そのとき、母親が、「ほかには何もいらない、てつが一番」って言ってくれたんですね。この言葉を聞いて、僕はすごく衝撃を受けたんですよ。今までは、「親に認められたい」という思いが強かった。僕は、小さい頃から、親に認めてもらうために、勉強頑張ったり、少年野球チームのキャプテンをしてきたり、学級委員やったり。でも、この言葉を聞いて、「今までいったい自分はなにをやってたんだろう?」って思った。それは私の根底には「親に認められるために」というのが強くあったからです。そのために「これで認めてくれるでしょ?」とたくさんのパフォーマンスを出してきた。でも、親はどんな自分でも認めてくれるんだということにようやく真に気づけた気がしました。何もしなくてもどんなことをしていても関係なく認めてもらえる自分。無理して背伸びしなくても、「このままでいいんだな」「この自分でも愛されているんだな」ということに、気づいたんです。と同時に、「何もしなくていい自分が、本当にやりたいことは何なのか」を強く意識するきっかけとなった。それはまさに、「愛着を感じる場を創ること」だった。だからこそ、どんなに困難でもやろうと決意した。当時の僕は28歳。自分のマインドが大きくシフトした瞬間でした。




■ 参加者へのメッセージ


僕も20代は悩むことが多かったです。
その時代を駆け抜けた今、大切だと思うことは、
「やると決めること」
「自分の中でコミットすること」
可能性があるかないかではなく、「社会をこうしたい」と思ったときに、それに対してコミットできるかどうか。
自分は社会に対して何をしたいのか。
社会にどのようなinfluenceを与えたいのか。
それに対して、「やる」と決める、腹をくくること。これが一番重要だと思います。

最後に、時代を超えて成果を出す人たちに共通する要素だと僕が考えることについて、お話しようと思います。

○個人的な強い思い入れを持つ
誰が何を言おうと、やり抜く魂を持つこと。
成功というものは、自分が大切にしているものへの個人的な思い入れがなければ達成できない。

○愛情だけが道を切り拓く
自分がやっていることに愛情を感じること。
みんなもその思いを持ってやって欲しい。




4.コンパスポイントMeets 呉哲煥




Q.コミュニティーを創る上で、同じ志の人たちをどう集めましたか、集める上で何をしましたか?
A.僕が今やっているCRファクトリーを共同してやっている人たちの多くは、DCT交流勉強会のメンバー達です。彼らの中で、僕の志に共鳴してくれた人たちが、僕と一緒に立ち上げから参画してくれました。そういう意味で、やっぱり、おすすめは自分のマイコミュニティを持つことが大切だと思います。そこをプラットフォームにしながら、仲間集めや事業内容の検討をしていくとよいのではないかと思いますね。

Q.呉さんが感じた問題意識の解決策として、CRファクトリーという手段を選んだ理由は何ですか?
A.「政治」ではなく、「社会」という切り口を選んだ理由は、政治家・行政組織としてアクションしていくよりも、個人・民間企業に対してアクションしていくことの方が可能性を感じたから。
それで、なぜ株式会社ではなくNPOという形態で活動しているかというと、会社ではなくNPOという形のほうが、様々な人の力、意見をより自由に集約して社会に対して発信することができるのではないか、と直感的に感じたからです。

Q.愛着を感じる場が少なくなっている理由・背景はどこにあると思いますか。
A.うーん。背景ですか。難しいですね。ただし、経済社会や資本主義社会も一つ要因だと思う。
ただ、僕は、原因や背景を分析する、ということよりは、僕のできる方法で、より良い社会を作っていくためにアクションしていく、その方により魅力を感じています。自分の経験や直感から、愛着を感じる場が少ないという問題意識があったし、今はそこに対してアプローチが出来ていて、そういう場が少しずつ増えていることを実感できている、それはとても幸せなことですね。









【ワークショップ】

① 志を保つためにしていること/してみたいことは何ですか?
志を保つためにしていること/してみたいことって何だろう・・・POST ITを使ってそれぞれに思いつくままに書き出して、それをブレインストーミングしながら分類してみました。


【A班】

A班では、行動の「対象」と「種類」のそれぞれに分けて、分類して考えてみました。
アクションの対象:「個人(内面に納まっているもの)」「仲間(個人の周りの人々
や物事に関係するもの)」「社会(より広いスケールの人々や物事に関係するもの)」
アクションの種類:「個人(自己の原点確認など)」「インプット(他人や物事から刺激を受ける)」「アウトプット(社会に対して発信する)」

こうした分類方法に基づいて、班のメンバーから出てきた意見を以下の表のようにまとめました。



         【対象:個人】   【対象:インプット】  【対象:アウトプット】


【種類:個人】  自分の目標を確認    読書      自分に投資する

    スポーツして熱い気持ちを取戻す 
                 刺激的な出会い 目標達成できない場合は      
                     勉強      自分に罰を科す              

【種類:仲間】     仲間と一緒に刺激を受ける  上司に問題意識をぶつけ                                                                 
                               仲間と問題意識を語らう

                        友達とボランティアに参加する




【種類:社会】  彼女を作る(?!) シンポジウム・講演会に参加

 

【B班】
B班では、「共有⇔個人」、「行動⇔考え(思考)」の2つを軸に分類し、

以下のようなIdeaが出てきました!
                         

                    【行動】
                      ↑



       仕事を頑張る   社会見学する

    
  色んな人と接する、話す        仲間と何か組織を運営する


     自己分析する   ロールモデルを作る   仲間と何かをやる



【個人】←     読書  勉強       ルームシェアする    →【共有】

                                     
   想像力を豊かにする、妄想する      自分の考えを人に話す
    
       大局観を持つ  夢を常に持つ   夢を語る、聞く


                     ↓
                 【考え(思考)】



② コンパスポイントが志を保つ場であるためには、どのような活動を行っていけばいいと思いますか?



ワークショップ1で、志を保つためにしていること/していきたいこと、と一口で言っても、様々な性質があることが分かりました。その中で、コンパスポイントはどの部分にアプローチしていきたいのか?どのような活動をしていくべきなのか、というテーマについて話し合いました。

【A班】
A班からは、以下のような意見が出ました!

○まずは、参加者同士がどのようなことをしていて、どのようなことを考えている人達なのか、をもっと詳しく知りたい。(スポーツ大会、BBQ、合宿などを通じて。)

○ その上で、参加者の間で、何らかのスタディーツアーや、プロジェクトのようなことをして、社会に対してアウトプットを出していきたい。

○ これらのプロセスと並行して、映画や本の輪読、スキル向上の勉強会、これまで行ってきた講師からの講演、などのインプットを得られる場を継続して得ていきたい。

アウトプットを出すための試みと、インプットの性質を多様化させるための試みと。その両方を同時に達成していくこと、コンパスポイントに求められているのはその二つなのかな、とA班のワークショップを見ていて感じました。


【B班】

○A班同様に、他の参加者が何を考え、何をしているのか(仕事、研究等)もっともっと知りたい!という声が多かった。

○コンパスポイント自体が何かプロジェクトをやるのもいいし、あるいは、同じ興味、志を持つ人たちが繋がり、そこから何かが生まれる為のプラットフォームとして役割も期待したい。

○同じ興味、方針を持つ人たちが集まる分科会を設立する

○図書館を設立する

○みんなで何か本を書く・・・



色んなIdeaが出てきました☆





今回のコンパスポイントの内容を踏まえて、スタッフのみならず、

今後は参加者の皆さんも巻き込んで、今後の活動方針をみんなで話し合っていければと思ってます!



引続きよろしくです!


第4回は4月26日です!
乞うご期待!

2008年3月25日火曜日

第3回コンパスポイント 開催しました (報告)


3月22日に、第3回コンパスポイントを開催しました!
参加してくださった皆さん、どうもありがとうございました!

今回は、NPO法人CRファクトリー代表の呉哲煥さんを講師としてお迎えしたうえで、

呉さんが独立に踏み切った経緯
現在なさっているコミュニティ支援の活動に対する思い


などについて語っていただきました。

参加者の間で行なったワークショップでは、

忙しい毎日の中で熱い気持ちを保つために行なっていること/やっていきたいこと
コンパスポイント、というフィールドで、今後やっていきたいこと


という二点について議論を行ないました。

今回は今までのワークショップとは異なり、コミュニティ支援のプロである呉さんにご協力いただきながら、ワークショップを通じて何らかのアウトプット(=コンパスポイントで今後やっていきたいこと)を出す、というものでした。

実を言うと勉強会の前、心配だったのでスタッフ四人でリハーサルのワークショップをやってみたりしたのですが、実際のワークショップでは、僕たちスタッフが予想していたよりも多くの意見が出て、嬉しい誤算でした。

皆さんからいただいた意見は、今後のコンパスポイントの活動に反映させていきます!!


呉さんのお話と今回のコンパスポイントで出た皆さんの意見の詳細は、追ってブログでアップします。
しばしお待ちください。


懇親会の様子はこちら ↓
琥珀エビス、最高でしたね☆


2008年3月18日火曜日

第3回 コンパスポイント 【時間変更】+その他

3/22の第3回コンパスポイント参加締切は、3/19です!

みなさん、どしどし参加してください☆

今回の勉強会は、コンパスポイントの今後の方向性を議論する、とても重要な会になります。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています!よろしくお願いします!

さて、2点変更点がございます。

【時間変更】
変更前:13:00~16:00
     
変更後:14:15~17:15
懇親会:17:30~19:30

【会費徴収のお知らせ】
大変申し訳ないのですが、今回の会場のJICA地球ひろばは施設利用費がかかるため、勉強会参加時に、参加者お一人から100円ずつ徴収させていただくこととさせていただきます。

それでは、今週末、お待ちしております!

以上

2008年3月12日水曜日

第3回目 コンパスポイント開催します! (告知)

第3回のコンパスポイントの開催概要です!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
    ◆◆コンパスポイント 第3回勉強会◆◆
 ~志を忘れずに保つ方法について、考えてみよう~
     呉哲煥さんを迎え、3月22日に開催!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第3回は、NPO法人CRファクトリー代表の呉哲煥さんを講師としてお迎えします!
どうか奮ってご参加下さい!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■概要
■内容
■参加申し込み
■お問い合わせ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■概要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時: 2008年3月22日(土) 13:00~16:00 (勉強会)
               16:30~18:30(懇親会)
ゲスト: NPO法人CRファクトリー代表 呉哲煥さん
場所: 勉強会;JICA 地球ひろば(部屋番号等詳細は追ってご連絡いたします)
(URL: http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html )
懇親会;未定(決定次第ご連絡いたします)参加費: 無料 (懇親会は実費負担)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■内容
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コンパスポイント、第3回会合のゲストは、
NPO法人CRファクトリー(http://www.crfactory.com/)代表の呉哲煥さんです。
呉さんは、2004年にNPO法人CRファクトリーを起業、「人々が愛着を感じるコミュニティがあふれる世の中に」をビジョンに、コミュニティ運営/支援事業を展開していらっしゃる、コミュニティ活性化のプロフェッショナルの方です。
「若手社会人が胸に秘めた志(=コンパスポイント)を失わずに、熱を保ち続けることをサポートする、「情熱の魔法瓶」であること。」-コンパスポイントのビジョンです。
忙しい日常の中で、自分の胸に秘めた志を失わずに熱を保ち続ける-口で言うのは簡単ですが、実践するのは本当に難しいですよね。
皆さんは、自分の胸に秘めた思いを、日常生活に埋もれさせないために、どのような活動をしていらっしゃいますか/どのようなことをしたいと思いますか? どのようなことができれば、忙しい中でも自分の熱い気持ちを忘れないでいられるのでしょうか・・・?
また、コンパスポイントというコミュニティが、皆さん一人一人に対して、胸に秘めた思いを失わずに熱を保ち続けるための一つのきっかけを提供する、そんな場であり続けるためには、コンパスポイントはこの先どのような活動をしていけばよいのでしょうか・・・?

今回は、コミュニティ活性化のプロである呉さんを交えて、呉さんご自身のご経験もお話しいただきながら、こうした点について皆さんで考えてみたいと思います。
この勉強会が、皆さん一人ひとりにとって、自分の胸に秘めた志を再確認し、また、その思いを忘れないで抱き続けるための方法探しの一つのきっかけになればと思います!
皆さん奮ってご参加ください!初めての方のご出席も大歓迎です!よろしくお願いします!!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■参加申し込み
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ご参加いただける方は、下記の返信フォームにご記入の上、mailto:compasspoint2008@gmail.com、3/19(水)までご返信願います。
(第一回に参加された方は、①~⑥、⑨、⑩までの項目を、
初めて参加される方は①~⑩までの項目すべてにご記入ください)
※⑩について:皆さんからいただいた参加フォームのうち、
①お名前、⑥呉さんに聞いてみたいこと、⑦ご自身が興味を持っている分野、
⑧将来やりたいこと、夢、⑨最近読んで面白かった本、の部分については、当日の議論においても参考になる部分が大きいと思うので、もし差し支えなければ、参加者間で共有させていただきたいと思っておりますが、それについてお伺いしている項目です。①お名前(ふりがな):②所属(会社・団体・学校など):③電話番号:④メールアドレス:⑤参加ご希望(両方とも参加/勉強会のみ参加/懇親会のみ参加)⑥呉さんに聞いてみたいこと⑦ご自身が興味を持っている分野⑧将来やりたいこと、夢
⑨最近読んで面白かった本
⑩①、⑥、⑦、⑧、⑨について、参加者間で共有してもよいかどうか。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■お問い合わせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本イベントに関するお問い合わせは以下のアドレスにお願いいたします。compasspoint2008@gmail.com
ブログはこちら↓
http://compasspoint2008.blogspot.com/__________________________________________________活動に関する質問やご意見も随時お待ちしております。コンパスポイント窓口 compasspoint2008@gmail.com

2008年3月11日火曜日

第2回目 コンパスポイント開催! (報告)

【はじめに】
2月16日、株式会社RCF代表取締役:藤沢烈さんを講師としてお迎えし、

第二回コンパスポイントを開催しました。
_________________________________
前半:[藤沢さんとのセッション]
参加者は事前に藤沢さんキャリナビインタビュー記事
http://www.carinavi.org/ja/career/431/index.jsp
藤沢さんブログ
http://retz.seesaa.net/
を読み、それに基づいて事前に参加者から集まった起業や経営などに関する質問に対し、藤沢さん自身の体験やこれまでの起業支援の例をまじえつつ回答していただきました。
後半:[Workshop] ~ネットワーキングについて考えてみよう~
グループに分かれ、
「あなたはどんな人たちと知り合いたいですか?」 など、
人とのつながりに関する互いの考えをぶつけ合いました。
_________________________________
【藤沢さんとのセッション】
藤沢さんの今まで
「ADDRESS」雑誌のはじまり
僕が学生だった1995年頃は、ネット環境も携帯もない時代。
インターン制度もない、学生が実社会で仕事をする機会も、学生が社会人と接する機会もなく、ましてや起業することなんて更にまれだった。今と比べると、「ネットワーク」がはるかに希薄な時代だったんです。
そういう中で、「学生が学生だけで閉じた世界にこもるべきではない」と感じ、何かやろうと思ったわけです。それで始めたのが、雑誌作りだった。全国の「この人に会いたい」と思う同年代のところにインタビューにいって、その内容をまとめて「ADDRESS」という雑誌を作って配った。
情報が取れない時代だったから、とても喜んでもらえた。需要は結構あって1,000部くらいまで部数が伸びました。

学生が社会と交流できる場を構築
雑誌づくりを通じて出会った人の名刺を数えたら、年間3,000枚にもなりました。
ただ、多くの人に会ううちに、直接会っているのは僕一人で、他の人は雑誌を通じて間接的につながっているだけ、というネットワークの形に疑問を持つようになった。それで、自分が出会って「面白い」と思った人達が集うバーをつくった。それが、「狐の木」というサロンでした。
しかし、経営は不調だった。収支はトントン。さらに僕が悩んだのは、集まる人の性質が変わったこと。バー開店後半年間は多様な人が集まりましたが、それ以降は、起業しているようなリーダー、先駆者タイプが来なくなり、ここに来ればすごい人に出会えるのでは?と考えるフォロワーが多くなっていったのです。「先駆者が集う場をつくり、彼らに出会いを提供することで、このサロンが社会を動かすようなムーブメントを生み出す場所にしたい」、という本来の目的から外れてしまった。
これではやる意味がない、と感じて、以後、普通のバーに業態転換し、
自らはバーの経営からは手を引いて大学に戻りました。

McKinsey & Co へ
大学に戻ってから、バーの経営について反省する中で、「経営をしっかり勉強してみたい」、と思い、マッキンゼーに行くことにした。
僕がバーで本当にやりたかったのは、同年代のアクションを起こしている人を集めて、そこでの出会いを梃子に次のアクションが起きること。自分が出会ってきた全国の同年代の力を合わせれば、日本が変わるのでは?と思っていた。自分に力をつけて、スキルを身につけて、起業するような仲間の助けになりたい、そう考えたのが、マッキンゼーを就職先に選んだ理由ですね。


【Compass Point meets 藤沢さん】
Q&A
多くの起業現場に立ち会い、ご自身も起業経験のある藤沢さんに、
「経営」、「起業」、「人脈」等に関して質問しました。


起業について
Q.「起業を成功させるコアになる能力は何か、また如何にして身につくのか?」
A. 「諦めない」こと、「事業の惚れこむ」こと。

起業家にもいろんなタイプがいます。
知的な人もいれば体育会系の人もいるし、賢い人もいればそうでない人もいるし、明るい人もいれば暗い人もいるし、経験のある人もいればない人もいる。
何が大事か、ということなんですが、成功している人の唯一の共通項は、「諦めない」ことだと思ってます。失敗している人は、諦めている。もっと言うと、頭のいい人は諦めやすい傾向にあると思います。頭のいい人でなくとも、諦めないでしつこく頑張って頑張って頑張って・・・成功する人には、そういうタイプも結構いるんです。

なぜ諦めないことが大事か?
起業家は、他の人と違うことが求められます。諦めない範囲で頑張ることは誰でもできます。でも、誰もが諦めるところ・・例えば事業が大赤字になったり、部下がみんな離れたり。それでも一人でも何でも頑張り続ける、そういう強さが、世の中に新しい価値を生み出す起業家には必要です。

「諦めない」ことはスキルか?
スキルではありません。「諦めない」ということは、「諦められない」ということ。恋愛
した時、どうしてもこの人のことが諦められないことがありますね?経営も一緒。そうした意味で、起業して成功する条件は、自分の能力ではなくて、「自分が
惚れ込んだ事業に出会えるかどうか」。だから、そういう事業に出会えるようアンテナの感度を高めることが必要だと思う。

「きっかけを大事に」
あとは、きっかけを大事にして欲しい。自分でバーをやっていたが、そのきっかけは、後ろから誰かに押されてやらざるをえない状況になったから。たとえて言えば突然崖から落とされた感じ(笑)。例えば今日の懇親会で、起業を宣言してしまうのもいいかもしれない。自分も、ある方と飲んでいて、「こんな店やろうと思っているんですが~」と言ってしまったことが発端、「じゃあやってみなよ」と。店の運用も全く知らなかったし、経営に関しても素人。起業家と聞くと強靭な人をイメージするけど、案外そうじゃなくて、不安を抱えながらもやっている。まとめると、キッカケとほれ込める感度の二つが大事かな。

経営について
Q.パブリックセクターで「経営者」という感覚を身につけるためのコツって何かありますか?
Q.理想の経営者とはどのような人間か?
Q.起業家でない人間が経営者マインドを維持し発展させるには、どういったことに注意すればよいでしょうか?

A.「経営者マインドを習得する為の唯一の方法は、経営してみること」
  「経営」=「資本を使って利益を生むこと」。 
この前提がそもそも崩れるパブリックセクターでは経営者的感覚は身につきにくいと思います。 経営者マインドを持つための条件はただひとつ。経営してみること。そして経営について自分なりの答え、哲学をもつこと。きまった経営哲学はないものだし、人によって全くばらばら。
だからこそ、自分でやってみて、自分なりの哲学を体で理解しておくことが大事。
僕は「経営」=「資本を使って利益を生むこと」と考えている。
これは企業の中では課長でも部長でもなく、社長だけが取り組んでいます。
例えば、組織の中と外のリソースをつかって、全く新しい価値を生み出すこと。
課長や部長は、過去につくった仕組みを維持することが仕事で、社長になった瞬間に未来のことを考えないといけない。


これが問題で、多くの人は未来の価値を生み出すことに慣れていないまま社長のポジションについてしまう。 大企業に属している限り、経営者的感覚は身につきにくい。
そして、パブリックセクターはもっと難しい。利益の感覚がなく予算という発想で行動するためです。

「自分で経営をしてみる」
お勧めは、会社にいない時間に経営をすること。
週末起業ではだめ。自分にとって痛い、でも破綻しない程度の投資をして、実験して欲しい。
事業は何でもいいのです。一年間で100万円使って利益を上げて欲しい。

経営感覚は、人生を賭けなくてもできる。
重要なのは、短い時間でどれだけ成果出せるか意識すること。

「経営に関するよくある誤解」
経営に関する誤解として、立場の勘違いがあります。経営するには社長にならなくとも、会社を持たなくても、資本持って利益を生み出すことを目指せばOK。だから立場は関係なくいつでもできる。

経営者の仕事の本質は、マネジメントではなく、リーダーシップの方が大事。話はそれるが、リーダーシップとマネジメントの違いの哲学を持っておいて欲しい。僕が考えるリーダーシップとは、見えていないこと新しいことをやっていこうとすることであり、マネジメントは、見えていることを維持していくこと。((お勧め図書:リーダーシップの旅 野田智義 金井壽宏著)
要するに、経営には、リーダーシップがより大事だということ。マネジメントも必要なんだけど、組織で働いていれば自然と身に付くものだから、意識的に訓練する必要がない。

経営者になるには、見えないものを志向するリーダーシップを訓練すること。
それは既存の組織じゃできない。小さな範囲でいいので、自分でやってみて欲しい。

自分で投資して、人に動いてもらって、利益が生み出せたら勝ち。みんなで競争すればいい。
やった人は経営者なれるけど、やらなかった人は、経営者になれない。それだけ。
僕が言っている「事業」とは、ベンチャー、つまり、世の中に新しい価値を生み出すこと。会社の中でやるなら、子会社の社長になって経営に携われば、こういう活動ができるようになるかもしれないけど、そうなるまで10年くらい我慢しなければいけないわけで、それは遅すぎる。
ベンチャーに行っても平社員なら意味がない。自分で実践することが大事。マッキンゼーにいながら経営をやっている人はたくさんいたし、僕の知り合いの経営者はみんなそう。
「会社でどう学ぶか?」ではなく、「もう自分でやるしかない」、という状況に身をおくことが大事。

人脈について
Q.藤沢さんの人脈作り、ネットワーキングに対する「基準」のようなものがあれば教えてください。
A.基準などない。「人脈」は作るものではない、できるもの。

人脈には①名刺交換型と②人としてのつきあいの2種類がある。「人脈ってどうやってつくっていけばいいか?と考えた瞬間、その人脈は①になってしまう。僕が3,000人に会った時も、「会いたい」からあっただけであり、「人脈をつくろう」とは意識しませんでした。人脈とは、つくるものでなくできるもの、だと思っています。
人脈を作ったり、スキルを学んだ後でないと経営はできない、と考えるのではなく、むしろ発想が逆で、自分が経営者という道を選んだ瞬間、人脈なんて自然とできていくものだと思います。


社会像について
Q.理想の社会像はどんなですか? 
A.「社会はこうあるべきだ」というよりは、「社会を変えるために何ができるか」。
  「社会を変えていくツールとしての事業、経営者支援・育成」


社会はこうあるべき、といった大それた話は僕は出来ないですね。実感のないまま「社会はこうあるべきだ」とは言えない。だからこそ僕自身は、自分のできる範囲で、やれることをやっていきたい。
では、できる範囲で何をするか?ということなんだけど、これまで「事業」を切り口にして考えていました。事業性を持ったEntityを多く作っていくことが、自分なりに社会に対して貢献していくことにつながるんじゃないか、と99年頃に思い、社会を変えていくツールとして、ベンチャーやNPO、それを経営する人材の育成することが大事だと考え、そのためにプロジェクトを実施してきた。その頃の僕は、多くの若者に、20代で起業してIPO(パブリックな存在になるため)して、30代で大手企業の経営陣に入ってほしい。そんな大手企業の役員を100人生み出したい、と強く強く思っていた。なぜ100社だったのかといえば、大手企業が100社変われば日本が変わる、と思ったから。実際に日本の大手企業の経営者は「世代交代」したいのでしょう。
最近は、社会を変えるためには、事業や経営者をつくること以上に必要なことがあるんじゃないか?とも考え始めている。それが何かは、まだ、今も模索中ですね。
(最近の藤沢さんの考えは、ブログを参照下さい)



【Workshop】
~ネットワーキングについて考えてみよう~

をテーマに、いろいろと意見交換、自分の考えをシェアする場を設けました。
すべては紹介できませんが、各グループで多く出た意見をここで簡単に紹介します!


どんな人たちと知り合いたいか?
・熱い人、気持ちいい人
・自分とは違う人、普段は接点のない人
・自分が「理解」することができない人・自分と同じ志を持つ人
・話していてわくわくする人
・夢を持っている人

ネットワーキングする上で心がけていること、気をつけていることはなにか? 
・100枚の名刺よりも一人の仲間を大切にする
・第一印象で見切らない
・自分が知っている人を他の人に紹介する・話を聞く姿勢を忘れないこと




____________________________________
今回も、とっても刺激になる会でした!

自分が歩む道、そしてその中で自分と人との繋がりについて再考させられる貴重な機会をいただきました。お忙しい中時間を割いていただいた藤沢さんには本当に感謝です。

第3回目コンパスポイントは、3月22日です。
乞うご期待!